八村の母校ゴンザガ大が男女アベックV 所属のWCCトーナメントをともに制覇

[ 2022年3月9日 15:10 ]

セントメアリー大のボーエンとルーズボールを争うゴンザガ大のホルムグレン(AP)
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 全米大学バスケットボールのウエストコースト・カンファレンス(WCC)の優勝を決めるカンファレンス・トーナメントの決勝が8日にネバダ州ラスベガスで行われ、男子ではAPランク1位でNBAウィザーズの八村塁(24)の母校でもあるゴンザガ大が同17位のセントメアリー大を82―69(前半38―28)で下して3年連続、通算20回目の優勝。13日に始まるNCAAトーナメント(全米大学選手権)での地区第1シードが確実となった。

 女子決勝でもWCCトーナメントでは第2シードだったゴンザガ大が第1シードのブリガムヤング大を71―59(前半29―21)で下し、2年連続10回目の優勝。男女ともにワシントン州スポケーンにキャンパスを置いているゴンザガ大が制した。

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