池江 6月世界選手権代表入り消滅「悔しいが、ここで戦えたことに意味がある」

[ 2022年3月5日 17:11 ]

競泳国際大会日本代表選考会最終日 ( 2022年3月5日    東京辰巳国際水泳場 )

<国際大会日本代表選手選考会最終日>女子100メートルバタフライ決勝、レースを制したが派遣標準記録を突破できなかった池江(撮影・会津 智海)
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 女子100メートルバタフライで池江璃花子(21=ルネサンス)が57秒89で優勝したが、派遣標準記録に0秒10届かなかった。エントリーしていた女子50メートル自由形は棄権。今大会は出場全3種目で個人種目の派遣標準記録を突破できなかった。4日に行われた女子100メートル自由形でリレー種目の派遣標準記録を上回ったが、他選手のタイムの問題で女子400メートルリレー、女子メドレーリレーともに派遣を見送るため、池江は6月の世界選手権(ブダペスト)代表入りを逃した。

 昨夏の東京五輪はリレー種目のみの出場。今季は17年世界選手権以来5年ぶりに個人種目で世界大会に出場することを目標に掲げており「派遣を切れなくてすごく悔しい気持ちはあるが、自分の得意な種目でしっかり優勝できてよかった。昨日はこの種目も棄権しようか悩んだが、戦わずして負けるか、戦って終わるか。この種目でしっかり優勝できてよかった。派遣は切れなかったが、ここでしっかり戦えたことには意味がある」と語った。

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