鍵山優真、宇野昌磨がみっちり70分練習 鍵山は4回転ルッツ挑戦「あと3日くらいあれば…」

[ 2022年2月15日 19:05 ]

鍵山優真(撮影・小海途 良幹)
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 北京五輪フィギュアスケート男子で銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)、銅メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)の2人が首都体育館に隣接したサブリンクでの男子割り当て練習に参加した。1枠35分を2コマ使い、70分ほど汗を流した。

 鍵山はSP、フリーとも音楽をかけ、サルコーやループ、トーループの4回転ジャンプを着氷。4回転ルッツにも挑み「あと3日くらいあれば降りられるんじゃないかなと思います」と手応えを笑顔で語った。

 宇野昌磨はフリーの曲かけでループ、サルコー、トーループ、フリップの4回転を着氷。その後はループをつけた4回転トーループに挑戦。派手に転倒する場面もあったが、「あれは最初で最後ですよ!」と苦笑いしていた。

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