宇野、坂本らフィギュア代表が北京へ出発　鍵山はピースサイン

＜北京五輪フィギュアスケート陣出発＞出発ロビーでピースサインをする鍵山（撮影・西海　健太郎）
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　フィギュアスケートの北京冬季五輪男子代表・宇野昌磨（24＝トヨタ自動車）と鍵山優真（18＝オリエンタルバイオ・星槎）、同女子代表の坂本花織（21＝シスメックス）と樋口新葉（20＝明大）が2日、羽田空港発の航空機で北京へ出発した。航空会社のカウンターでチェックイン後、離れた位置で撮影しているカメラマンに気づいた鍵山がピースサインをするなど、リラックスムードだった。

　北京冬季五輪のフィギュアスケート競技は4日に団体がスタート。同日に男子のショートプログラム（SP）、アイスダンス・リズムダンス、ペアのSPが行われ、6日に女子SPと男子フリー、7日にペア、アイスダンス、女子のフリーを実施。個人は8日の男子SPから始まる。