日本選手団の旗手・郷、開会式心待ち　暁斗と「旗を奪い合わずに仲良く行進したい」

調整する郷亜里砂
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　日本選手団の旗手を務める郷が、3日後に迫った開会式への抱負を語った。2度目の五輪出場だが、18年平昌五輪は大会序盤にレースを控えていたため、開会式を欠席。4年前は「出たかったけどレースを優先した」だけにセレモニーを心待ちにしている。

　ともに旗手を務めるノルディックスキー複合男子の渡部とは打ち合わせできておらず「話をできるのは当日になると思うが、旗を奪い合わずに仲良く行進したい」と笑った。