【大阪国際女子マラソン】今年も川内優輝ら男子選手がペースメーカー、先頭集団は2時間21分11秒ペース

[ 2022年1月30日 12:52 ]

大阪国際女子マラソン ( 2022年1月30日    大阪市・ヤンマースタジアム長居発着、42・195キロ )

<第41回大阪国際女子マラソン>ペースメーカーの川内優輝(中央)(撮影・坂田 高浩)
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 大阪国際女子マラソンが30日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居発着の42・195キロで行われた。夏の世界選手権(米ユージン)の代表選考会を兼ね、24年パリ五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権が懸かった最初のレースで、昨年に続いて川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)ら男子選手がペースメーカーを務めた。

 ペースメーカーは川内のほか神野大地(セルソース)らで、設定は、神野らの先頭集団が大会記録(2時間21分11秒)を更新する2時間20分、川内らの第2集団は世界選手権派遣設定記録2時間23分18秒の突破となっている。

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