柔道GSパリ大会 男子は東京五輪代表100キロ超級・原沢ら選出

[ 2022年1月30日 05:30 ]

男子100キロ超級の原沢久喜
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 全日本柔道連盟は29日、グランドスラム・パリ大会(2月5、6日)の派遣選手を発表し、昨夏の東京五輪代表では男子で100キロ超級の原沢久喜(百五銀行)と90キロ級の向翔一郎(ALSOK)が選ばれた。

 男子は100キロ超級で昨年の世界選手権覇者の影浦心(日本中央競馬会)や60キロ級の永山竜樹(了徳寺大職)。女子は48キロ級で昨年の世界選手権を制した角田夏実と52キロ級の志々目愛(ともに了徳寺大職)の他、78キロ超級の冨田若春(コマツ)や48キロ級の古賀若菜(山梨学院大)らが出場する。

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2022年1月30日のニュース