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ダニエル太郎に世界10位の壁…16強ならず 「何かを変えなくてはいけない」攻撃的スタイルに手応え

[ 2022年1月23日 05:30 ]

テニス全豪オープン第6日 ( 2022年1月22日    メルボルン )

3回戦で敗れたダニエル太郎(AP)
Photo By AP

 男子シングルス3回戦で世界ランキング120位のダニエル太郎(28)は同10位のヤニク・シナー(20)に4―6、6―1、3―6、1―6で敗れて16強入りを逃した。マクラクラン勉(29)は柴原瑛菜(23)と組んだ混合ダブルスで2回戦へ、南アフリカ選手との男子ダブルスでは3回戦へ進出。混合ダブルスでパキスタン選手と組んだ二宮真琴(27)は1回戦に勝ったが、女子ダブルスでポーランド選手とペアの日比野菜緒(27)は2回戦で敗退した。

 世界トップ10の壁は厚かった。第3セット、3―4で迎えた第8ゲーム。0―40から粘ったダニエルだが、ブレークされて流れを手放した。その後はシナーの強打に対応できず、予選から勝ち上がった疲れで足も止まった。「第2、第3セットは押し続ければいける可能性があると感じられた。ただ、そこから修正してくるのがトップ10」と話した。

 それでも、コートを去る際には観衆から大きな拍手が贈られた。2回戦で元世界1位のA・マリー(英国)を破る金星。この日も相手を上回る11本のエースを決め、第2セットには将来の世界1位と期待されるシナーを押し込んだ。「何かを変えなくてはいけない」と、昨年から取り組む攻撃的スタイルへの手応えは十分にある。

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