【箱根駅伝】東海大11位 総合優勝からわずか3年でシード陥落 10区・吉冨が低血糖で大失速

[ 2022年1月4日 05:30 ]

第98回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2022年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間、109・6キロ )

11位でゴールした東海大10区・吉冨(中央)はチームメートに抱えられて引き揚げる(撮影・尾崎 有希)
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 19年に総合優勝を果たした東海大が、わずか3年でシード落ち。8位でたすきを受けた最終10区の吉冨裕太(4年)が低血糖症を発症し、区間19位と大失速。残り1キロを切ってから法大に逆転を許し、両角速(はやし)監督は「残念だけど、これも駅伝。それ(区間配置)も含めて、私のミスだと思う」と自分自身を責めた。

 往路では1区の市村(4年)が区間3位、5区の吉田(1年)が同2位、この日の復路でも7区の越(1年)が同3位と快走する一方、2日間で計4人が区間2桁台と出入りの激しいレース運びが最後まで響いた。今大会は前年3区区間賞の石原翔太郎(2年)がケガで欠場。エース不在で目標を「総合6位」に設定していたが、よもやのシード落ちとなってしまった。

 次回は第91回大会以来の予選会からの挑戦となる。「捲土(けんど)重来を目指してやる。細かいところを含めてつくっていこうと思う」と両角監督。酸いも甘いも知った東海ブルーが、来年も必ず箱根路に帰ってくる。

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