順大監督・山崎一彦氏が陸連強化委員長就任「陸上競技の新たな価値を見出す積極的な行動を」

[ 2021年11月10日 17:07 ]

山崎一彦氏
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 日本陸連は10日、東京五輪でトラック、フィールド種目を統括するディレクターを務めていた男子400メートル障害の元日本記録保持者、山崎一彦氏(50)が新たな強化委員長に就任したと発表した。山崎氏は「陸上競技の新たな価値を見出す為の積極的な行動をとっていきたい」とコメントした。任期は23年6月まで。東京五輪まで強化委員長を務めた麻場一徳氏は9月30日付けで退任した。

 東京五輪では期待の男子400メートルリレーでメダルを逃したが、同3000メートル障害7位の三浦龍司(順大)や女子1万メートル7位の広中璃梨佳(日本郵政グループ)らが入賞するなど若手が結果を残した。風間明専務理事は「東京五輪のトラック&フィールドで入賞者も出した。ジュニアプロジェクトも成し遂げている。これからの新しい姿勢、体制をつくって頂けるのではないか。その辺を期待している」と選出理由を説明した。

 山崎氏は1992年バルセロナから3大会連続で五輪に出場。95年世界選手権では日本人初の決勝進出を果たした。母校の順大で監督を務める一方、日本陸連では若手育成制度の構築に尽力した。

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