坂本 近畿選手権連覇も笑顔なし「ボロボロ」新フリー曲で試行錯誤中

[ 2021年10月11日 05:30 ]

女子フリーで演技する坂本
Photo By 代表撮影

 フィギュアスケートの近畿選手権最終日が10日、木下アカデミー京都アイスアリーナでシニアのフリーが行われ、女子は坂本花織(21=シスメックス)が120・12点をマークし、ショートプログラム(SP)との合計192・14点で2連覇を達成した。男子は友野一希(23=セントラルスポーツ)が合計201・24点で優勝し、こちらも2連覇となった。

 厳しい現実を受け止めるしかなかった。気持ちを込めて挑んだはずが、坂本はジャンプなどでミスを連発。最後はタイムオーバーの減点まで取られた。「これ以上ない、ボロボロをしてしまった。その一言。練習し切れていないのが一番の原因」。2連覇も、反省ばかりが口をついた。

 今季から使用するフリー曲が「No More Fight Left In Me/Tris」。振付師のブノワ・リショー氏が来日して直接指導を受けたが「試行錯誤している最中」と頭を悩ませる日々が続いている。14日からは北京で開催される五輪テスト大会を兼ねたアジアンオープントロフィーに臨む予定。課題と向き合いながら前へ進む。

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