桐生 パリ決勝目指し肉体改造へ 東京五輪後初レースは10秒18で優勝

[ 2021年8月29日 05:30 ]

予選で流しながら1着でゴールする桐生 
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 陸上のナイトゲームズ・イン福井は28日、福井県営陸上競技場で行われ、桐生祥秀(25=日本生命)が東京五輪後初レースとなる男子100メートルに出場し、10秒18(無風)で優勝した。10秒36(向かい風1・1メートル)だった予選の前には、自身が発案した小学生との50メートル対決のイベントに出場。「本当にガチ(本気)で走った」と5秒87を出し、有観客の会場を盛り上げた。

 今季最終戦を終え「今までのトレーニングをゼロにしないといけない」と危機感を覚えている。コロナ禍で遠ざかっていた海外勢とのレースを五輪の400メートルリレーで体感し「久々に海外選手を見た時に大きいなと思った」とお尻、太腿周りの厚さに圧倒された。体重70~71キロで体づくりをしてきたが、筋肉量アップによる増量の必要性を痛感。「向かい風で9秒9台、追い風で9秒8台を出さないと」。24年パリ五輪まであと3年。決勝進出を目指し、肉体改造に着手する。

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