組織委参与の夏野剛氏 不適切発言謝罪 観客めぐる論調を「アホな国民感情」

[ 2021年7月23日 13:37 ]

夏野剛氏
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 KADOKAWAの代表取締役社長で東京五輪・パラリンピック組織委員会参与の夏野剛氏(56)が23日、自身のツイッターを更新。不適切な発言について謝罪した。

 夏野氏は「私のAbemaPrimeでの発言で、アホとかクソという言葉を使ったのは、番組の雰囲気に甘えた極めて不適切な発言でした。不快に思われた方々に心からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」と記した。

 問題の発言は、21日に出演したABEMA「ABEMAPrime」(月~金曜後9・00)でのこと。「子供の運動会や発表会は無観客で行われてるのに五輪が有観客で行われれば不公平感が出る」という論調に対し、夏野氏は「(無観客で開催するのは)今年が選挙があるからっていう理由だけだと思いますよ」とし、子供の運動会や発表会を「そんなクソなピアノの発表会なんかどうでもいいでしょう。五輪に比べれば」と言い放った。

 さらに「それを一緒にするアホな国民感情に、今年選挙があるから乗らざるを得ないんですよ」とし「Jリーグだってプロ野球だって(観客を)入れているんだから。五輪は無観客にしなきゃいけないのは、あおりがあるからだし、選挙があるからそこに対して国民感情を刺激するのはよくないというポリティカルな判断につきると思う」と述べていた。

 「クソなピアノの発表会」「アホな国民感情」という表現に批判が集中していた。

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