元関脇・勢が引退会見「納得している。すっきり」、思い出の一番は白鵬からの金星

[ 2021年6月26日 05:30 ]

引退会見する勢(日本相撲協会提供)
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 21日に引退と年寄「春日山」襲名を発表した大相撲の元関脇・勢(34)=本名・東口翔太、伊勢ノ海部屋=が25日、リモートで会見し「やれるだけのことはやって納得している。気持ちもすっきりしています」と心境を述べた。

 05年春場所の初土俵以来、一度も休まず土俵に上がってきたが、今年の初場所14日目で左手親指を負傷し翌千秋楽を休場。その後2度手術を受けたものの復活はならず「時間をかけて悩んで出た答え」と潔く説明した。思い出の一番には、地元で白鵬から金星を挙げた17年春場所4日目を挙げた。「際どかったけど、前に出ていけたのでいい相撲だったと思います」。今後は伊勢ノ海部屋の部屋付きとして後進の指導に当たる。

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