JOC監督会議 福井専務理事が呼び掛け「競技間の垣根を越え臨みましょう」

[ 2021年5月28日 05:30 ]

国立競技場
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 日本オリンピック委員会(JOC)は27日、各競技団体の代表者を集めた東京五輪日本選手団の監督会議をオンラインで開催し、選手のワクチン接種など準備状況や課題を共有した。

 選手団の団長を務めるJOCの福井烈専務理事は「チームジャパンとして競技間の垣根を越え、誇り、感謝、思いやりの気持ちを持って大会に臨みましょう」と呼び掛けた。600人程度を見込む日本選手のうち約半数の出場枠が決まっており、出場選手は240人ほどが確定している。

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