パラ競泳 日本代表内定27選手発表 6大会目出場の成田らが新たに選出

[ 2021年5月25日 05:30 ]

 日本パラ水泳連盟と日本知的障害者水泳連盟は24日、東京パラリンピックの日本代表内定選手27人を発表し、6大会目の出場となる成田真由美(横浜サクラ)らが新たに選ばれた。

 木村敬一(東京ガス)ら3人は19年世界選手権優勝で内定済み。富田宇宙(日体大大学院)や辻内彩野(三菱商事)、14歳の山田美幸(WS新潟)らは初出場。鈴木孝幸(ゴールドウイン)、山田拓朗(NTTドコモ)は5大会連続出場となる。障がいクラス未確定の4人は保留で、今後出場資格を満たした上で正式決定する。

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2021年5月25日のニュース