サクラナイツ堀がトップ獲得で首位・ABEMASに最接近 Mリーグファイナルシリーズ第3日

[ 2021年5月14日 12:00 ]

Mリーグ2020ファイナルシリーズ第3日第2試合でトップを獲ったサクラナイツ堀慎吾
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 頭脳スポーツ団体競技の麻雀プロリーグ戦「朝日新聞Mリーグ2020」は13日、ファイナルシリーズ第3日の2試合を行い、2位のKADOKAWAサクラナイツが首位の渋谷ABEMASに7・8ポイント差に迫った。

 第1試合はEX風林火山の滝沢が南3局1本場にリーチ・一発・平和・赤の満貫を仕留めるなど順調にアガリを重ね、初日の第2試合に続いてトップを獲得。サクラナイツの岡田紗佳は南3局1本場の放銃で3位に後退したものの、南4局で4位のABEMAS・白鳥翔が素点回復の満貫を赤坂ドリブンズの園田賢からアガったことで2位に浮上して終えた。

 第2試合はドリブンズの村上淳、個人3連続トップを目指す風林火山の滝沢、ABEMAS・松本吉弘、サクラナイツ・堀慎吾の並びで始まり、東場は松本が2度のアガリなどでトップのまま折り返した。堀が千載一遇のチャンスをものにしたのが南1局1本場だった。親の村上が2巡目にカン7ソー待ちでリーチをかけたが、懸命に追いついて2・5ピン待ちでリーチ。高めの2ピンを一発でツモり、リーチ・一発・ツモ・北・一盃口・裏ドラ3の倍満。松本をかわして一気にトップに立った。松本は南3局2本場で追っかけリーチにいったが、村上のリーチ・平和・三色・赤・ドラの跳満に放銃。第1試合の白鳥に続いて痛恨の2試合連続4位となった。

 アガリ1回、振り込み2回でチームのファイナルシリーズ初トップとなった堀は、勝負を決める形となった倍満を「あれもうれしかった。(村上のリーチに対する)現物もないし、下りるのは自分らしくないと思った」と振り返った。この日で日程の半分を終え、残りは3日間6試合。堀は淡々とした表情ながら「気を引き締めて、必ず優勝する気持ちで頑張る」と言葉に気合を込めた。

【ファイナルシリーズ順位】
(1)渋谷ABEMAS(230.5pt)
(2)KADOKAWAサクラナイツ(222.7pt)
(3)EX風林火山(21.0pt)
(4)赤坂ドリブンズ(-86.5pt)

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