トランポリン・17年世界選手権銀の岸彩乃が現役引退「ロンドン五輪出場など、かけがえのない経験は誇り」

[ 2021年4月28日 05:30 ]

岸彩乃
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 日本体操協会は27日、トランポリン女子個人で17年世界選手権銀メダリストの岸彩乃(28=金沢学院大ク)が現役引退を届け出たと発表した。東京五輪を目指したが、代表入りの可能性がなくなっていた。今後は金沢学院大クで後進の指導にあたるという。同協会を通じ「トランポリン選手としてできることに全て挑戦したという充実感を覚えるようになり、現役引退を決意した。ロンドン五輪出場など、かけがえのない経験は私の誇り」とのコメントを出した。

 石川県出身の岸はロンドン五輪で14位。16年リオデジャネイロ五輪出場を逃したが、17年世界選手権での表彰台は女子個人の日本勢で初の快挙だった。19年の世界選手権では非五輪種目のシンクロナイズドで金メダルを獲得した。

 男子個人で弟の岸大貴(ポピンズ)は東京五輪代表入りが有力となっている。

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