女子100自由形上位4人がリレー派遣標準記録突破 酒井「高め合いたい」、五十嵐「頼れる存在に」

[ 2021年4月9日 05:30 ]

競泳日本選手権五輪代表選考会第6日 ( 2021年4月8日    東京アクアティクスセンター )

女子100メートル自由形決勝、レースを終えインタビューに答える(左から)大本、五十嵐、酒井、池江(撮影・会津 智海)
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 女子100メートル自由形は池江を含めた上位4人が400メートルリレーの派遣標準記録を突破し、五輪代表に内定した。2位に入った酒井は100メートル背泳ぎで代表を逃しており、この種目にかけていた。「自分が自由形で五輪に行けると思っていなかった。4人で高め合いたい」と声が弾んだ。

 3位の五十嵐は800メートルリレーに続く代表入り。「自分は第1泳者かアンカーを務めることが多い。頼れる存在になりたい」と決意を示した。得意の200メートル個人メドレーで五輪代表を逃した大本は「自分には自由形しかないと思って全力で泳いだ」。専門的な練習は不足していた中で4位に滑り込み「五輪の決勝で世界と戦いたい」と満面の笑みを見せた。

 ◆大本 里佳(おおもと・りか)1997年(平9)5月8日生まれ、京都府出身の23歳。女子200メートル個人メドレーで19年世界選手権5位。京都・立命館高、中大出、ANAイトマン。1メートル73、60キロ。

 ◆酒井 夏海(さかい・なつみ)2001年(平13)6月19日生まれ、埼玉県出身の19歳。中学3年だった16年にリオデジャネイロ五輪出場。18年アジア大会女子100メートル背泳ぎ優勝。埼玉・武南高出、東洋大2年、スウィン美園。1メートル76、64キロ。
 

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