陵侑2位 1回目首位から逆転許す、W杯ジャンプ男子個人最終第25戦

[ 2021年3月29日 05:30 ]

W杯ジャンプ男子個人最終第25戦で2位となった小林陵の飛躍
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 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子でフライングヒルによる個人最終第25戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が28日、スロベニア・プラニツァで行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は合計452・4点で2位だった。

 1回目に242メートルで首位に立ったが、2回目は217メートルで逆転を許した。カール・ガイガー(ドイツ)が合計459・3点で今季3勝目。ともに雪印メグミルクの佐藤幸椰は6位、佐藤慧一は22位。団体最終第4戦は1回勝負で行われ、中村直幹(東海大札幌ク)小林潤志郎(雪印メグミルク)佐藤幸、小林陵の日本は810・0点で2位に入った。

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2021年3月29日のニュース