パラ有力選手「国際クラス分け」未完了で東京五輪出場ピンチ

[ 2021年2月22日 05:30 ]

 東京パラリンピック参加に必須の資格判定に当たる「国際クラス分け」を国内の内定選手や過去の金メダリストら代表候補の30人以上が未完了で、多くは今後も受けられない可能性があることが21日、分かった。新型コロナウイルス禍で判定の機会を得られていないためで、有力選手が東京大会に出場できない可能性がある。

 パラリンピックでは競技の公平性を担保するため、選手の障がいを種類と程度で各クラスに細分化する。クラス分けは専門委員が厳格に判定するもので、競技成立の大前提。原則として国際大会で実施するが、コロナ禍で中止が相次いでいる。内定選手では陸上で2008年北京大会2冠の伊藤智也(バイエル薬品)や、卓球で19年アジア選手権王者の浅野俊(PIA)らが受けていない。

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