レイカーズが故ブライアント氏の一周忌前日にロード10連勝 ジェームズ獅子奮迅の46得点

[ 2021年1月26日 14:35 ]

ロサンゼルス市内の壁に描かれた故ブライアント氏のイラスト(AP)
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 NBAレイカーズは25日、敵地クリーブランド(オハイオ州)でキャバリアーズを115―108(前半65―60)で下して14勝4敗。レブロン・ジェームズ(36)は計11シーズン在籍した古巣相手に今季自己最多の46得点をマークし、勝負どころの第4Qではフィールドゴール(FG)を10本中9本(うち3点シュートは4本中3本)成功させてチーム総得点(28)の82%に相当する23得点を1人でたたき出した。

 レイカーズはこの試合がロード6連戦の3試合目だが、今季は敵地では10試合を消化して不敗。西地区全体では試合のなかったクリッパーズ(13勝4敗)を抜いて再び首位に立った。

 26日はレイカーズの元スーパースターだったコービー・ブライアント氏が次女ジアナさんとともにヘリコプターの墜落事故で死亡してからちょうど1年。その命日を前にした試合でレイカーズは敵地で白星をもぎとった。26日に試合は組まれておらず、このあとチームは27日に76ersと対戦するためにブライアント氏の故郷でもあるフィラデルフィア(ペンシルベニア州)に移動。昨年の1月25日、ジェームズはブライアント氏の通算得点記録(当時歴代3位=3万3643)をフィラデルフィアで更新したが、翌26日の早朝に祝福の電話をもらったあと、ロサンゼルスへ戻る途中に飛行機の中で悲報を受け取っており、東地区全体首位に立っている76ers(12勝6敗)との一戦は“追悼のティップオフ”となりそうだ。

 一方、レイカーズの地元ロサンゼルス(カリフォルニア州)のステイプルズセンター周辺では路上の壁にブライアント氏やジアナさんのイラストが描かれ、命日を前にしてニューヨークなどからもファンが続々と到着。26日には市内各所でファンが追悼する風景が見られそうだ。

 マーベリクスを退けたナゲッツは4連勝。ピストンズは3連勝中だった76ersに勝って連敗を4でくい止めた。ネッツは連敗のあと連勝。ケビン・デュラント(32)、カイリー・アービング(28)、ジェームズ・ハーデン(31)の“新ビッグ3”が出場した試合では2勝1敗となった。

 <25日の結果>
*ピストンズ(4勝13敗)119―104 76ers(12勝6敗)
*ペイサーズ(10勝7敗)129―114ラプターズ(7勝10敗)
*マジック(8勝10敗)117―108ホーネッツ(7勝10敗)
*ネッツ(11勝8敗)98―85ヒート(6勝10敗)
レイカーズ(14勝4敗)115―108*キャバリアーズ(8勝9敗)
ナゲッツ(10勝7敗)117―113*マーベリクス(8勝9敗)
セルティクス(10勝6敗)119―103*ブルズ(7勝10敗)
サンダー(7勝9敗)125―122*トレイルブレイザーズ(9勝7敗)
*ウォリアーズ(9勝8敗)130―108ティンバーウルブス(4勝12敗)
 *はホームチーム

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