宮崎大輔「息苦しさと味覚嗅覚」コロナ後遺症も…トレーニングで「少しずつ自分を取り戻していきます」

[ 2021年1月26日 07:38 ]

宮崎大輔
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 昨年12月、新型コロナウイルスに感染していたハンドボール元日本代表の宮崎大輔(39)が25日、自身のインスタグラムを更新。コロナの後遺症に苦しみながらもトレーニングを続けている様子を明かした。

 宮崎はアップルウォッチの走行距離などが写る画面の写真とともに、「コロナの後遺症により、息苦しさと味覚嗅覚の症状がまだありますが、ランニングができるまで回復しました」と投稿。「今日は最近の中で1番走れました。平均ペースは遅いですが…少しずつ自分を取り戻していきます」と記した。

 ハッシュタグでも「コロナ後遺症」「焦らず」とつづるなど、マイペースで体調回復に努めていることを明かしている。

 宮崎は今月11日、音声サービス「NowVoice」で 「(12月)25日、死にかけました。呼吸困難になって、2時間くらい意識が飛んでいましたね。本当に死ぬのかなと思いました」と昨年末に新型コロナに感染したいたことを告白。昨年は11月の知人女性に対する暴行容疑などでも世間を騒がせ「20年は凄い年でした。これ以上のマイナスはどこなんだろうというくらいいろいろ経験した」と振り返っていた。

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2021年1月26日のニュース