初Vの鍵山優真「素直にうれしい」 五輪イヤーの来季は新技挑戦も「4回転をもう1種類」

[ 2021年1月23日 19:39 ]

<全国高等学校選手権 フィギュアスケート男子フリー>別格の演技を見せた鍵山優真(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 フィギュアスケート全国高校選手権の第3日が23日に長野市ビッグハットで行われ、男子フリーは鍵山優真(星槎国際横浜)が前日のショートプログラム(SP)に続いてトップの173・16点をマーク。合計262・07点で初出場優勝を飾った。

 後半の3回転ルッツで転倒したが、サルコーとトーループ2本の4回転3本を全て成功。「優勝できて素直にうれしい。ルッツは力を入れすぎて、変な風に転んでしまったので反省点」と振り返った。来週には愛知国体に出場予定。「演技後半の滑り込みが足りなかった。もっと曲かけ練習をやって、後半で疲れてもいいジャンプが跳べるように」と課題を挙げた。

 3月の世界選手権(ストックホルム)が迫り、北京五輪イヤーを来季に控える。新シーズンでの新技投入について「サルコーとトーループを安定させて、体力があれば4回転をもう1種類増やしたい。いつでも入れられる準備をしたい」と明かした。現在はループを練習中だが、「まだ安定していない。他もやってみて」と幅広い視野で見定めていく構え。「ケガをしないように。健康に1年過ごせたら」と足元を見つめた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年1月23日のニュース