2位の佐藤駿、4回転ルッツ成功に「自信を取り戻せた」フィギュア全国高校選手権

[ 2021年1月23日 19:14 ]

<全国高等学校選手権 フィギュアスケート男子フリー>演技する佐藤駿(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケート全国高校選手権の第3日が23日に長野市ビッグハットで行われ、ショートプログラム(SP)3位の佐藤駿(埼玉栄)がフリー2位の167・65点をマーク。合計245・81点で順位を1つ上げて2位に入った。

 全日本選手権からの「ロミオとジュリエット」を演じ、冒頭の4回転トーループ、4回転ルッツ、トーループの4回転―3回転を成功。いつもは冒頭に大技ルッツに挑んだが、「体が動いていなくて緊張する。今回から(冒頭に)トーループで温めてから跳んだ」と2本目に変更した。その作戦が奏功し、試合でのルッツ成功は昨年10月の埼玉県のローカル大会以来。「ホッとしている。大きなミスなく終われた。自分のスケートが出し切れた」と笑顔を見せ「自信を取り戻せた」と収穫を口にした。

 2連覇を狙ったが、優勝は同学年の鍵山優真(星槎国際横浜)だった。「悔しさはあるが、追いつきたい気持ちが強い」とし、「優真がいなければここまで来られていない」と強調。鍵山の存在を刺激に変え、自らの演技を磨き上げていく。

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