東京五輪聖火リレーのルート概要発表 通過859市区町村は変わらず

[ 2020年12月15日 15:00 ]

 新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京五輪の聖火リレーのルート概要が15日、大会組織委員会から発表された。通過する自治体の順番を一部入れ替えた以外は、47都道府県の859市区町村を121日間で回る延期前の計画を維持。来年3月25日に福島・Jヴィレッジをスタートし、7月23日に開会式が開かれる国立競技場に到着する。

 連日、聖火が到着した際に行われる「セレブレーション」の会場を、警備や運営面の関係で5カ所(群馬県前橋市、宮崎県宮崎市、長崎県佐世保市、福岡県福岡市、宮城県仙台市)で変更。ルートの詳細や時間などは組織委員会が来年2月中旬頃に公表を予定しているほか、各都道府県の実行委員会からも順次発表される。組織委ではコロナ感染拡大を防ぐため、沿道の観客に「3密」回避やマスク着用を呼びかけるほか、伴走車両を当初の2編成から1編成へ削減する簡素化も検討。布村幸彦副事務総長は「安全安心なリレーを実施したい」と話した。約1万人の聖火ランナーも基本的に維持され、延期で参加できない走者が出た場合は補欠から補充するなどで対応する。

 ◇聖火リレーの都道府県ルート
 3月25~27日 福島
 3月28~29日 栃木
 3月30~31日 群馬
 4月1~2日 長野
 4月3~4日 岐阜
 4月5~6日 愛知
 4月7~8日 三重
 4月9~10日 和歌山
 4月11~12日 奈良
 4月13~14日 大阪
 4月15~16日 徳島
 4月17~18日 香川
 4月19~20日 高知
 4月21~22日 愛媛
 4月23~24日 大分
 4月25~26日 宮崎
 4月27~28日 鹿児島
 5月1~2日 沖縄
 5月5~6日 熊本
 5月7~8日 長崎
 5月9~10日 佐賀
 5月11~12日 福岡
 5月13~14日 山口
 5月15~16日 島根
 5月17~18日 広島
 5月19~20日 岡山
 5月21~22日 鳥取
 5月23~24日 兵庫
 5月25~26日 京都
 5月27~28日 滋賀
 5月29~30日 福井
 5月31日~6月1日 石川
 6月2~3日 富山
 6月4~5日 新潟
 6月6~7日 山形
 6月8~9日 秋田
 6月10~11日 青森
 6月13~14日 北海道
 6月16~18日 岩手
 6月19~21日 宮城
 6月23~25日 静岡
 6月26~27日 山梨
 6月28~30日 神奈川
 7月1~3日 千葉
 7月4~5日 茨城
 7月6~8日 埼玉
 7月9~23日 東京

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2020年12月15日のニュース