競泳国際リーグ 長谷川涼香、女子200mバタフライで4戦連続1位  

[ 2020年11月11日 05:30 ]

長谷川涼香
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 短水路(25メートルプール)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL)は10日、ブダペストで1次リーグ第9戦最終日が行われ、東京フロッグキングスは女子200メートルバタフライを長谷川涼香(東京ドーム)が2分4秒50で制し、4戦連続1位となった。

 清水咲子(ミキハウス)が2位。女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分25秒84で4連勝し、清水が2位。男子400メートル個人メドレーの萩野公介(ブリヂストン)も4分1秒77で4レース全勝。女子100メートル個人メドレーは今井月(コカ・コーラ)が58秒04で1位だった。東京フロッグキングスが進出した準決勝2試合は14~16日に行われる。

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2020年11月11日のニュース