「鬼滅の刃」ファンの正代、推しキャラは我妻善逸「一つの技しか使えないけど、めっちゃ強い」

[ 2020年10月27日 17:01 ]

<時津川部屋稽古>バーベルを使ってトレーニングをする新大関・正代(日本相撲協会提供)
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 大相撲11月場所(11月8日初日、東京・両国国技館)に向けて、新大関・正代(28=時津風部屋)が27日、東京都墨田区の時津風部屋で稽古を再開し、電話での代表取材に応じた。この日はインフルエンザ予防接種を受けることになっていたため、バーベルなどを使った上半身のトレーニングなどで終えた。16日から行われた合同稽古では「体中が痛くなった」と最終日を欠席したこともあり「ここから追い込んでいけたら」と新大関場所に向けたプランを語った。

 漫画やアニメへの造詣も深い新大関は、16日に封切られたアニメ映画が大ヒット中の「鬼滅の刃」のファンでもある。力士らは新型コロナウイルスの感染防止の行指針により、現在は不要不急の外出が禁止となっている。「DVDになってからでもいいかなと思っていたけど、反響が凄すぎて気になっちゃっている。場所が終わる頃には終わっているかも」というのが土俵外の悩みの種だ。

 鬼滅の刃のキャラクターで最も好きなのは「我妻善逸」。ネガティブな性格は、かつての正代とかぶるところもある。善逸は緊張と恐怖で気絶するように眠りに落ちると力を発揮する。正代が推しているのは「一つの技しか使えないけど、めっちゃ強い。それだけを極めている」という理由から。9月の秋場所では、腰高で胸から当たる立ち合いながら相手を圧倒して初優勝を果たした。善逸の「雷の呼吸」のように、正代も唯一無二の武器を持っている。新大関場所に向けても「いろんな形の相撲を取れた方がいいけど、そんなに器用じゃない。できることをやるという感じ」とこれまでの立ち合いを貫いていこうとしている。

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