正代が初優勝「信じられない」熊本出身力士初賜杯、地元や両親に「感謝したい」

[ 2020年9月27日 17:41 ]

<秋場所千秋楽>優勝を決め涙をこらえるように目を閉じる正代(撮影・久冨木 修)
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 大相撲秋場所の千秋楽が27日、東京・両国国技館で行われ、2敗単独トップの関脇・正代が3敗で追う新入幕・翔猿を下して初優勝を飾った。熊本県出身、そして東農大出身では初、時津風部屋では1963年(昭38)名古屋場所の大関・北葉山以来57年ぶり賜杯と記録ずくめの優勝となった。

 取組後のインタビューに応じた正代は初賜杯に「信じられない」とコメント。翔猿との一戦に「初顔合わせだったので、意識しました。今までの相撲人生で一番緊張したかもしれない。よく体が反応したと思う」と振り返った。

 勝った瞬間は「勝ったのは分かったが、優勝したとは分からなくて」と反応。熊本県出身、そして東農大出身では初となる優勝に「地元熊本や大学の先生方ら応援が力になったと思う。両親も気を使ってあまり連絡をしてこなかった。両親に感謝したい」と感謝の思いを口にした。

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