スーパーボウルMVPのマホームズがチーフスと契約延長に合意 10年で538億円

[ 2020年7月7日 13:38 ]

チーフスと10年の延長契約に合意したマホームズ(AP)
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 NFLスーパーボウルでチーフスの50年ぶりの優勝に貢献し、MVPとなったQBパトリック・マホームズ(24)が、2022年からの10年契約に合意。総額は5億300万ドル(約538億2000万円=保証額は4億7700万ドル)で、これは大リーグ・エンゼルスのマイク・トラウト(28)が同球団と交わした4億2650万ドル(約456億4000万円=12年契約)を超える北米4大スポーツの中での最高額となった。

 マホームズはテキサス工科大から2017年のドラフト全体10番目に指名されてNFL入り。2季目の2018年から頭角を現し、このシーズンではパスで50TDをマーク。先発通算では24勝7敗で、通算76TDに対してインターセプトは18回しか犯していない。49ersと対戦した今年2月のスーパーボウルでは286ヤードと2TDをマークしてMVPに選出された。

 チーフスは来季まで残っている新人契約のオプションを行使。今季のマホームズの年俸は82万5000ドル(約8800万円)でしかないが、インセンティブを満額で得た場合、平均年俸は再来年に61倍に膨れ上がる。

 マホームズの新規契約初年度となる2022年にNFLのサラリーキャップ(チームの年俸総額)は2億2750万ドル(約243億4000万円)になる見込みだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今季が無観客試合になるとその限度額が下げられる可能性が大。その場合、マホームズの巨額契約がサラリーキャップを圧迫してしまうため、チーフスの他の主力選手の契約に影響するおそれも出てきている。

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2020年7月7日のニュース