NFLは今季の運営に柔軟に対応 新型コロナウイルス感染拡大の影響で複数のプランを検討中

[ 2020年5月1日 14:21 ]

今後の運営方針を語ったNFL運営部門のビンセント副会長(AP)
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 9月10日に今季の開幕を控えているNFLは4月30日、「不測の事態は想定している」として来年2月7日のスーパーボウル(フロリダ州タンパ)までの2020年シーズンの運営について柔軟に対応していく姿勢を示した。

 あくまで現段階ではスケジュール通りだが、元ドルフィンズのコーナーバック(CB)で、現在はリーグ運営部門の副会長を務めているトロイ・ビンセント氏(49)は「合理的で責任のあるプランを慎重に検討している。現況を医学的、科学的に注視していかなければならない」とコメント。AP通信は(1)開幕日の延期、(2)休養ウイークの除外、(3)無観客試合、(4)感染の影響が少ない中立地での開催などが検討されていると報じている。なおビンセント副会長はリーグ全体としてのPCR検査の実施については「一般の方が最優先だ」として行わない方針を示している。

 ビンセント副会長はウィスコンシン大出身で、1992年1月に大学の東西オールスター戦だったジャパンボウル(横浜スタジアム)に東軍の選手として出場。日米の首脳(宮沢喜一&ジョージ・ブッシュ両氏)が出席した首相官邸での夕食会に参加選手を代表して招かれ、そのとき嘔吐して倒れるブッシュ大統領の姿を目撃している。同年のドラフトでは全体7番目にドルフィンズに指名され、プロボウルには5回選出。イーグルスなどを含めて4チームで計207試合に出場した。

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