コロナから回復の高田川親方ら6人退院 夏場所開催は「政府の要請に沿って対応」

[ 2020年5月1日 05:30 ]

元安芸乃島の高田川親方
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 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は30日、新型コロナウイルスに感染して入院していた高田川親方(元関脇・安芸乃島)と弟子の十両・白鷹山(25)、幕下以下の力士4人の計6人がこの日までに退院したことを明かした。芝田山広報部長は「検査結果が陰性になったということ」と説明。今後は各部屋で安静に努めるという。

 退院したのは、相撲協会が25日に感染を発表した6人。退院時期は不明だが、軽症にとどまって回復したとあって「長い期間にならなくて良かった」と話した。10日に協会員として初めて感染が判明した幕下以下の力士1人は「回復傾向にあるが、引き続き治療をしている」と入院が続いている。

 緊急事態宣言は延長される見通しとなり、2週間延期となった夏場所(24日初日、両国国技館)の開催が危ぶまれる。芝田山広報部長は「専門家の意見を聞きながら考えていく。我々の社会も世間に大きな影響を与える。しっかり見極めないといけない。日本政府の要請に沿って対応していく」と慎重な姿勢を示した。

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