急逝クリス・リードさんの姉キャシーさん「こんないたみを今まで感じたことはない」姉弟連名ブログは続行へ

[ 2020年3月28日 14:45 ]

息のあった演技を見せるキャシー・リード、クリス・リード組(2015年撮影)
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 今月14日に心臓突然死のため30歳で死去したフィギュアスケート元アイスダンス日本代表クリス・リードさんの姉で2010年バンクーバー、14年ソチ両五輪でカップルを組んだキャシー・リードさん(32)が28日、姉弟2人の連名で開設しているブログを更新。今後も2人のブログを続けていくことを明かした。

 クリスさんの名前でつづられた11日以来17日ぶりのブログ更新。「クリスを思い……」のタイトルで「このブログにもどるまで時間がかかりました……毎日、毎日何を言おうかと何をかこうかと思いつめてでもことばがみつかりませんでした……ブログをかくのがこんなにつらいことはいちどもありませんでした……」と切り出すと「こんないたみを今まで感じたことはない……」と言葉を絞り出した。

 そして「私の心はまだ信じられない信じたくないというスペースにあってまいにち私の心はローラーコースターのように悲しみ ショック 迷い いかり むなしさ そして 無感覚がつぎからつぎに来ます」と悲痛な思いを吐露。

 「私はどうしてこんなことがおこったのか一生わかることはない……」と現在の気持ちを記しつつ「これから私がやることすべて私のなかでクリスも一緒にやるの」「私たちはキャシー&クリス」「だからこれからも私はクリスといっしょにたくさんのことをやっていくの」とし、「だからこのブログを 私とクリスのブログをこれからつづけて行くことにしました」とブログの続行を明かした。

 父が米国人、母が日本人のクリス・リードさんは長く日本のアイスダンスをけん引。キャシーさんと出場したバンクーバー五輪17位、ソチ五輪は21位。村元哉中(27)と組んだ18年平昌五輪は日本勢の過去最高に並ぶ15位で、同年の四大陸選手権ではアジア初の表彰台となる銅メダルを獲得した。全日本もキャシーさんと7度、村元と3度、計10度の優勝を飾っていた。

 キャシーさんは、米ミシガン州のシュレーダーハウェル葬儀場で21日に営まれた葬儀では弔辞を読んでいる。

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