世界陸連、世界陸上1年延期へ全面協力 会長「柔軟性が重要」

[ 2020年3月28日 05:30 ]

 ワールドアスレチックス(世界陸連)のセバスチャン・コー会長(英国)は27日、東京五輪の延期により、来年8月に米オレゴン州ユージンで開催予定の世界選手権について「柔軟性が重要だ」と、必要に応じて22年に日程を変更する意向を明らかにした。共同通信などとの電話形式インタビューで述べた。

 12年ロンドン五輪を大会組織委員会会長として成功に導いたコー会長は、新型コロナウイルスの感染拡大で五輪延期を決めたIOCの判断を全面的に支持。五輪の新たな日程調整で協力姿勢を強調した。来年の世界選手権を22年に移行した場合、23年大会(ブダペスト)との2年連続開催でも「対応は可能だ」との認識を示した。また、五輪出場資格を既に獲得した選手の権利は来年の大会まで維持する方針。確定していない選手に対する出場権獲得のプロセスは、公平で透明な方式を検討する考えを明らかにした。

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