Bリーグ 島根・鈴木裕紀ヘッドコーチのパワハラ行為を認定 職務停止2カ月処分に

[ 2020年1月21日 17:19 ]

 バスケットボール男子のBリーグは21日、島根スサノオマジックの鈴木裕紀ヘッドコーチ(42)に2カ月間の職務停止処分を科したと発表した。スタッフや選手へのパワハラ行為が理由。

 発表によると、鈴木ヘッドコーチは昨年7月および8月、事前に泳げないことを伝えていたチームスタッフのA氏に対して泳ぐことを強要してA氏がその夜に体調を崩して嘔吐したり、練習後A氏にシュート勝負を求めて途中から食事を賭けると一方的に宣告してシュートを外すたびに選手の前で侮辱し、食事代を払わせ、食事の完食を強要したり、B選手に解雇をほのめかすなどの行為があり、昨年8月ごろに鈴木ヘッドコーチの指導方法に問題があるのではないかとBリーグに連絡があった。リーグはクラブに実態調査を依頼。リーグは「選手、スタッフに対する行為は、ヘッドコーチという強い優位性を背景に、指導等の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与え又はチーム環境を悪化させる行為であることから、パワーハラスメントに該当し、規約に違反する行為である」と認定。今回の処分を決定した。

 また、同チームの堀健太郎GMにはけん責及び制裁金10万円、篠原滋アシスタントGMにはけん責、チームには制裁金30万円も科されている。堀GMと篠原アシスタントGMは鈴木ヘッドコーチのパワハラ行為を認識していたと認められるも行為を制止したり注意するなどの対応を行わなかったという。

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