照ノ富士、無傷の10連勝!相手変化も慌てず「2桁達成できて良かった」

[ 2020年1月21日 16:03 ]

大相撲初場所10日目 ( 2020年1月21日    両国国技館 )

<大相撲初場所・10日目>大翔丸(右)を押し出す照ノ富士(撮影・村上 大輔)
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 元大関で西十両13枚目の照ノ富士(28=伊勢ケ浜部屋)が初日からの連勝を10に伸ばした。東十両3枚目の大翔丸(28=追手風部屋)が立ち合いで左に動いてきたが、しっかりついていき、左からの張り手で相手の上体を起こして押し出した。

 「変わってくるとは頭になかった。当たってくると思ってたが、変化への対応ができてるから良かった」。予想外の動きをされても慌てることなく、2桁勝利に乗せた。「2桁は場所前に目標にしていたから。達成できて良かったんじゃないですか」と節目の勝ち星に納得した。

 一番前の取組では、2010年に同じ飛行機でモンゴルから来日した逸ノ城と水戸龍が初めて対戦し、水戸龍が寄り切った。その水戸龍から水をつけられて勝負に臨んだが「自分の相撲で精いっぱい」と感慨に浸ったりすることはなかった。

 ここまでは結果よりも内容にこだわってきた。「来場所に向けて、中途半端な相撲だとつながらない。しっかりと力を出し切る相撲を取っていきたい。それで勝ったら勝ったで、負けたら負けたでいい。ここで欲を出してもしょうがない」。優勝が近づいてきても、照ノ富士の意識は変わっていなかった。

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