日大　山下り宮崎が好走も失速18位…武者監督「次につなげてほしい」

第96回東京箱根間往復大学駅伝・復路 （ 2020年1月3日    神奈川・箱根町～東京・大手町　5区間、109・6キロ ）

宮崎佑喜（左）からたすきを受け取る日大・松岡竜矢（撮影・島崎忠彦）
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　日大は山下りの6区・宮崎が区間4位と好走したものの、たすきを受けた下級生が失速して18位に終わった。

　ともに1年の松岡が7区で区間19位、若山は8区で同19位、2年の橋口も9区で同20位。武者由幸監督は「（復路の）出だしは良かったけど、自信を持って送り出した1、2年がうまく走れなかった。これがいい経験になれば。次につなげてほしい」と振り返った。