松山聖陵 逆転勝ちで3年ぶり花園勝利 指揮官は日本代表山中、リーチと同級生「希望を与えてくれた」

[ 2019年12月27日 17:30 ]

第99回全国高校ラグビー第1日・1回戦   松山聖陵38―10旭川龍谷 ( 花園ラグビー場 )

<松山聖稜・旭川龍谷>前半、鋭いステップで前進する松山聖稜・中村(撮影・大森 寛明)
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 松山聖陵が3年ぶりに花園で白星を挙げた。試合開始直後の前半1分に先制トライを許したが、前半20分に左プロップの井上泰成(3年)のトライとスクラムハーフの中村一貴(2年)のゴールで逆転に成功。後半は24―0と圧倒した。

 松山聖陵の渡辺悠太監督(31)は東海大大阪仰星時代、開会式に登場したW杯日本大会の日本代表FB山中亮平(神戸製鋼)と3年間同じクラスで過ごし、共に汗を流した仲間。同じく日本代表FWリーチ・マイケル(東芝)とも東海大時代に同級生だった。2人とは現在もLINEなどで連絡を取り合う仲。「日本のラグビーを背負って戦ってくれて、僕たちに希望を与えてくれた。誰もが負けるだろうと思ってるところをひっくり返せるのは他のスポーツではないことだと思う」。

 次戦は3年前に全国制覇し、3回戦で0―91と大敗を喫した強豪の東福岡戦だが「全力を尽くすだけ。ハードワークしないと勝てない。面白いことをしようと思っています」と日本代表ばりの“奇跡”を起こすべく不敵に笑った。

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