男子1500メートル 渡辺&宮田が準決勝進出

[ 2019年11月30日 05:30 ]

スピードスケート・ショートトラック W杯名古屋大会  ( 2019年11月29日    名古屋市ガイシプラザ )

男子1500メートル準々決勝で滑走する渡辺啓太
Photo By 共同

 29日に開幕し、男子1500メートル準々決勝は平昌五輪代表の渡辺啓太(阪南大職)と16歳の宮田将吾(大阪・大商大高)が準決勝に進んだ。

 男子500メートルでは菊池耕太(恵仁会)が準々決勝に進出。女子1500メートルは山浦美和子(佐久大)が勝ち進んだ。菊池純礼(富士急行)と神長汐音(全日空商事)は、この日の種目では進めなかった。

 日本は22年北京五輪の新種目となる混合リレーと、女子3000メートルリレーも勝ち上がった。男子5000メートルリレー、女子3000メートルリレーも勝ち進んだ。

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2019年11月30日のニュース