タカマツ リード許すも8強入り「反省しかない」 バドミントン全日本総合

[ 2019年11月28日 15:35 ]

バドミントン全日本総合第3日 ( 2019年11月28日    東京・駒沢体育館 )

競技を行う高橋(左)と松友(右)
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 女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク4位の“タカマツ”こと高橋礼華(29)、松友美佐紀組(27=ともに日本ユニシス)が、川島美南、齋藤夏組(ともにACT SAIKYO)に2―0(21―17、21―19)で勝ち、準々決勝進出を決めた。

 一時はリードを許すなど苦しい場面も見られたが、辛くも勝利。高橋は「攻めが相手よりもワンテンポ遅く、いいリズムが作れなかった。反省することしかない」と語った。次戦では同じく日本ユニシスに所属するペアとの同士討ちが決定している。松友は「しっかり反省して、あすもいい試合がしたい」と意気込んだ。

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2019年11月28日のニュース