パラ聖火リレーランナー募集開始 国籍など問わず来年2月29日まで

[ 2019年11月28日 05:30 ]

笑顔を見せながらトーチキスする(左から)長島選手、瀬戸会長、佐竹本部長、ソメイティ、佐藤選手、錦織
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 東京パラリンピックの聖火リレースポンサーのLIXIL(リクシル)は27日、聖火ランナーの募集を開始した。

 リレーは3人が一つのチームとなり、トーチを運ぶ。国籍、性別、障がいの有無を問わず、08年4月1日以前の生まれであることなどが要件で、来年2月29日までリクシルのホームページから応募できる。リレーは8月18日から静岡、千葉、埼玉、東京の順に行われ、4都県が募集するランナーも含めて約1000人が参加する。

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