女子走り幅跳び 中西、4大会連続代表入り 世界パラ陸上

[ 2019年11月13日 05:30 ]

パラ陸上 世界選手権第5日 ( 2019年11月11日    UAE・ドバイ )

女子走り幅跳び(義足)6回目の跳躍後、笑顔を見せる中西
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 11日に行われた女子走り幅跳び(義足T64)で34歳の中西麻耶(うちのう整形外科)が5メートル37で初優勝し、東京パラリンピック代表に内定した。4大会連続出場となる。高桑早生(NTT東日本)は6位だった。

 男子走り高跳び(義足T64)は鈴木徹(SMBC日興証券)が1メートル92で銅メダルを獲得し、6大会連続となるパラリンピック代表の内定条件を満たした。スノーボードの平昌パラ金メダリストの成田緑夢(新日本住設)は6位だった。

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2019年11月13日のニュース