【リーグワン】神戸のPR渡辺隆之 三重戦で今季初先発「準備はずっと続けてきた」

[ 2026年5月1日 18:25 ]

三重戦に向けて調整する渡辺(中央)
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 ラグビーリーグワン1部の神戸は、あす2日に第17節三重戦(花園)を迎える。

 前節から先発6人を変更。ニュージーランド代表No・8アーディ・サベアや日本代表SO李承信らがメンバーから外れた一方、PR渡辺隆之が今季初めて先発出場することになった。日本代表キャップ10を誇る実力者は言葉に力を込めた。

 「準備はずっとしてきたので。自分の仕事をやり切ることにフォーカスしています。自分の強みはセットプレーやスクラム。(相手は)FWが前に来るので、しっかりと前で体を張ってチームの勝利に貢献したい」

 PR山下裕史やPR具智元らがそろう神戸の3番。渡辺は第1節と第2節に途中出場したが、第2節での脳しんとうにより戦列を離れ、その後は長くメンバーから外れた。チームは第2節から10連勝を飾った。

 「自分のパフォーマンスも良くなかったし、ヤンブーさん(山下裕史)もめちゃくちゃ調子が良かった。チームがうまくいっていたら、そのままいくでしょうし。でも、準備はずっと続けてきた。ヤンブーさんと一緒に練習をし続けてきた準備が、ここにちゃんと生きたかなと思います」

 先輩の山下とは数年前から練習前後の筋トレなどを共有。今季は主に上半身を強化してきた。13試合ぶりの出場となった第15節トヨタ戦では、その山下が脳しんとうの疑いになったことから緊急で途中出場した。

 「(突然の出場で)ビックリしました。凄くしんどかった記憶はあるけど、あの試合のおかげで“戦える”というのをアピールできたのかなと思います」

 リーグ戦は残り2試合。その後はプレーオフが待つ。1メートル80、117キロの頑強な31歳は「(神戸に)3番はいい選手がいっぱいいるので。3番の負担を減らしつつ、自分も負けないぞというのをアピールできたら」と意気込んだ。

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