神本金メダルへ「美と強さ見せる」 体操男子、世界選手権へ出発

[ 2019年9月25日 05:30 ]

体操世界選手権の出発セレモニーでポーズをとる男子代表の神本雄也(中央)ら
Photo By 共同

 体操の世界選手権(10月4日開幕)に臨む男子代表が24日、成田空港から開催地のドイツに向けて出発した。

 セレモニーで主将の神本雄也(コナミスポーツ)は「日本の美しさ、強さをアピールして金メダルを獲ってきたい」と意気込んだ。今回は内村航平(リンガーハット)ら16年リオ五輪の団体金メダルメンバーが全員代表落ち。日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長は「フレッシュな顔触れ。実力が高まってきていて、今までで一番楽しみかも」と期待を口にした。

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2019年9月25日のニュース