永瀬 復活Vで柔道五輪代表争い名乗り!リオの“雪辱”だ

[ 2019年7月29日 05:30 ]

柔道 グランプリ(GP)ザグレブ大会第2日 ( 2019年7月27日    クロアチア・ザグレブ )

男子81キロ級で優勝し、表彰式で笑顔の永瀬貴規(左から2人目)
Photo By 共同

 男子81キロ級で16年リオ五輪銅メダルの永瀬貴規(旭化成)が決勝で12年ロンドン五輪銅のアントワヌ・バロワフォルティエ(カナダ)に一本勝ちして優勝した。同73キロ級の立川新(東海大)は5位だった。女子63キロ級の鍋倉那美(三井住友海上)は決勝でリオ五輪女王のティナ・トルステニャク(スロベニア)に延長の末、指導3による反則負けを喫して準優勝。同70キロ級の大野陽子(コマツ)は1回戦で一本負けした。

 強い永瀬が戻ってきた。男子81キロ級決勝。長身のバロワフォルティエを切れ味鋭い足車で背中から畳に叩きつけた。約2年半ぶりの国際大会制覇だった今月上旬に続くGP大会優勝で「さらに自分に自信を持つことができた」。17年10月の右膝手術から復活を印象付けた。手術後は自分の感覚と体の動きにずれが生じ苦しんだが、3位だったリオ五輪の悔しさをバネにした。現時点では昨年の世界選手権81キロ級2位の藤原崇太郎(日体大)を追う立場。元世界王者は「チャンスをものにしたその先に東京五輪がある」と20年へ逆襲を誓った。

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