陵侑が優勝、筋力アップ効果 サンピラー国体記念サマージャンプ

[ 2019年7月29日 05:35 ]

男子で優勝した小林陵の1回目
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 ノルディックスキー・ジャンプのサンピラー国体記念サマージャンプ大会は28日、北海道の名寄市ピヤシリシャンツェ(ヒルサイズ=HS100メートル)で行われ、男子は昨季日本男子初のW杯個人総合王者に輝いた小林陵侑(土屋ホーム)が93メートル、91・5メートルの合計235・5点で制した。47歳のベテラン葛西紀明(同)は28位。女子は岩佐明香(大林組)が222・5点で優勝した。

 昨季の世界王者、小林陵があっさりと今季国内初戦を制した。1回目首位タイにつけると、2回目は91・5メートルまで飛距離を伸ばし、他を寄せ付けなかった。「きっちりまとめることができた。難しい台だが、昨シーズンを通して戦ってきて、対応能力がついたと思う」と手応えを語った。

 今季はリヒャルト・シャラート新コーチの指導方針で筋力アップに努める。さらに今夏はチームとして約300万円のフォースプレートを導入。地面への力の伝わり方を細かく分析しており、小林陵も「効果がある」と役立てている。W杯総合2連覇へ、さらなる進化が続く。

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