九州ジュニアゴルフ　沖学園高1年・田崎ら5人が首位タイ　女子は奥山が69でトップ発進

スポニチ後援・第39回九州ジュニアゴルフ選手権第1日 （ 2019年7月25日    大分県竹田市　久住高原ゴルフ倶楽部＝男子7175ヤード、女子6426ヤード、パー72 ）

九州Jr.ゴルフ第1日、男子15～17歳の部で首位に立った沖学園高1年・田崎の力強いドライバーショット
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　日本ジュニア（8月14～16日、埼玉・霞ヶ関）の予選を兼ねて第1日が行われた。

　男子15～17歳の部は身長1メートル79、体重101キロとビッグな体格を持つ福岡・沖学園高1年の田崎春樹をはじめ17年の覇者、出利葉太一郎（同3年）ら5人が1アンダー、71で首位に並ぶ大混戦のスタートとなった。同女子は奥山純菜（熊本国府3年）が69の好スコアでトップ。

　12～14歳の部男子は68で回った古川創大（そうた、宮崎・日章学園3年）が首位。同女子は荒木優奈（熊本・玉名中2年）と菅楓華（日章学園中2年）が74でトップに並んだ。予選カットがあり、26日は決勝ラウンドが行われる。

【各部門1位の成績】
＜15～17歳の部男子＞
―1（1）田崎春樹（福岡・沖学園高1年）、出利葉太一郎（同3年）、伊藤健心（同1年）、石塚祥利（同2年）、山口泰知（宮崎・日章学園高3年）71
＜15～17歳の部女子＞
―3（1）奥山純菜（熊本国府高3年）69
＜12～14歳の部男子＞
―4（1）古川創大（日章学園中3年）68
＜12～14歳の部女子＞
＋2（1）荒木優奈（熊本・玉名中2年）、菅楓華（日章学園中2年）74