ショーストロムが池江にエール「リカコは友達。回復することを願っている」

[ 2019年7月23日 12:38 ]

<世界水泳光州2019・競泳3日目>質問に笑顔で答えるサラ・ショーストロム(撮影・会津 智海)
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 韓国・光州で開催中の水泳世界選手権の競泳女子100メートルバタフライで銀メダルを獲得したサラ・ショーストロム(25=スウェーデン)が決勝から一夜明けた23日、会見を開いた。

 白血病で闘病中の池江璃花子(18=ルネサンス)と親交があり「リカコは友達。回復することを願っている」とメッセージ。決勝後の表彰式では優勝したマクネイル(カナダ)、3位のマキオン(豪州)とともに手にマジックで「Ikee NEVER GIVE UP Rikako」と記す粋な計らないをしていた。

 昨年10月にトルコで合同合宿を張った間柄。1年後に東京五輪の舞台で再び一緒に泳ぐことを願っている。

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2019年7月23日のニュース