松元克央 男子200M自由形で銀メダル!日本新で今大会日本競泳陣メダル1号

[ 2019年7月23日 20:15 ]

<世界水泳光州2019・競泳3日目>男子200メートル自由形決勝、銀メダルを獲得しガッツポーズを見せる松元(撮影・会津 智海)
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 水泳の世界選手権は23日、韓国の光州で行われ、競泳男子200メートル自由形決勝で松元克央(22=セントラルスポーツ)が1分45秒22の日本新記録で銀メダルを獲得。今大会の日本競泳陣でメダル1号となった。

 松元は4月の日本選手権を1分45秒63の自己ベストで制覇。準決勝で、萩野の保持する1分45秒23に0秒40の日本記録に0秒33と迫る1分45秒56の自己ベストをマーク。全体4位で23日の決勝に駒を進めていた。

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