ハンド日本女子　メダルへ闘志　11月熊本で世界選手権

意気込むハンドボール女子日本代表（3列目右端が原主将。中央がキルケリー監督）
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　女子ハンドボール世界選手権（11月30日開幕、熊本）の組み合わせ抽選会が21日、都内で行われた。世界ランク13位の日本はグループDに入り、同2位のロシア、19位のスウェーデン、20位の中国、29位のアルゼンチン、42位のコンゴと対戦する。

　熊本県では昨年、アジア選手権が開催されており、日本は2位に終わった。主将の原希美（28＝三重バイオレットアイリス）は「盛り上がっている会場で結果を出せていない」と反省し「100％の力を発揮してメダルを獲りたい」と闘志を燃やした。